マクドナルドポテト【レシピ】カリカリ再現&味の決め手マック塩入手法は？

子どもも大人も大好きなマクドナルドの「マックフライポテト」

時々むしょうに食べたくなってしまうこと、ありますよね？

でもわざわざポテトだけ買いに行くのも面倒…。

今日は、そんな方たちのためにマクドナルドのポテトを家でも再現できるレシピや、味の決め手であるマックの塩入手法についてもお伝えします♪

パーティメニューの１品としても使えますので、ぜひ参考になさってくださいね♪

マクドナルドのポテトレシピ①冷凍ポテトでマックの味「揚げない」作り方

まずは一番簡単な方法。スーパーなどで市販されている「冷凍ポテト」を使う方法をご紹介します。

マックのポテトといえば、油で揚げているイメージがあると思いますが、こちらのレシピはトースターで焼くだけ♪

塩ではなく「味の素」を使うところがポイントです。

かけすぎると濃すぎてしまうので、お好みで量は調整してくださいね。

また、熱々のうちに振りかけてください♪

マクドナルドのポテトレシピ①冷凍ポテトでマックの味＆ダシダ

次に冷凍ポテト&油で揚げる方法をご紹介♪

ちなみにダシダとはコチラ↓牛肉ベースのだしの素です。

マックのポテトを揚げる油は、「牛脂」と「パーム油」をブレンドしたものが使用されています。（マック公式HP）

「牛」というのがポイントなのですね。(後述)

ダシダを使用すると、よりマックのポテトに近い味が再現できます。

また、油で揚げる時は

少し面倒ですが、よりマックのポテトに近づけるためにはこの手間が何倍にもおいしさをUPさせます♪

ぜひやってみてくださいね！

マクドナルドのポテトレシピ③じゃがいもから本格的に作る方法

次は、冷凍ポテトではなく本格的に「じゃがいも」から作り、よりマックフライポテトに近づくレシピについてご紹介します。

⑥⑦は省略可能です。カリカリ感を増したい人はやってみてくださいね。

また、⑤の油で揚げる前に「片栗粉」でポテトをコーティングすると更にカリカリ感が増します！

マクドナルドのポテトレシピ極秘裏技

マクドナルドのポテトのこだわりが公式ホームページに掲載されています。ざっくりまとめると

…とはいえ、家で作るとなかなかうまくいきません。

でもせめて…

マックのポテトを揚げるための油や、味を決定する「こだわりの塩」。

市販してくれればいいのに！！と思っちゃいますよね？

マックのポテト味付けのポイント「塩」

実は、ここで裏技！

マックの塩は持ち帰りができる

ご存じない方が多いかと思いますが、実はあの「塩」お持ち帰りができるんですよ♪

ただし、塩のみ「ちょうだい」はダメ。

塩をもうらう方法としては

• ポテトの注文時に「塩を多めにしてください！」と言う
• 子どもは塩が苦手だけど親は塩をかけたいので「塩を別にください！」と言う

このように店員さんにお願いすると別の袋に入れて塩をくれるんです♪

これを知っていれば、マックに行く度に同様の方法で塩をもらうことができます。

家で作る時のために貰っておくといいですね♪

マックのポテト味付けのポイント「牛脂」

また、揚げ油に「牛脂」を使っているというところもポイントです。

サラダ油に「牛脂」を混ぜるだけで各段に味のレベルが上がります♪

※お店では「パーム油」+「牛脂」

牛脂はスーパーなどでお肉コーナーなどに「無料」で置いてありますよね。

牛脂を使えば、普通のお肉もおいしくなるので、普段からお肉を購入するときに貰っておくと何かと便利です♪

マック風にポテトを揚げたい時は、全体の油量に対し２～３割程度「牛脂」を使うのが理想

かなりの個数が必要になりますが、用意できない時は１個でも大丈夫です☆

まとめ

いかがでしたか？

子どもがいる家庭では、冬休みに来店することが多いマクドナルド。

必ずポテトは注文＆がっつりサイズで食べていたという方にとって、Ｍ・Ｌサイズが買えないなんて本当に残念ですが、だからこそ！！

今年はマックのポテトを家で再現して、自分なりに楽しんでみてくださいね♪

やってみると意外に簡単！子供も喜んでくれますよ♡

ぜひ作ってみてくださいね♪

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