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10万円再給付2021大学生はいつ&条件と大学院生は対象?

2021年11月10日、子育て世帯に対して年収960万円を超える世帯を除き、18歳以下(高校三年生まで)1人あたり10万円相当の支援を行うと政府が発表しました。

そして、大学生あるいは専門学校生を対象に、今年も10万円給付するという岸田総理の発言。

自分は給付してもらえる?

と期待した学生さんや不安になった学生さんも多いのではないでしょうか?

昨年、新型コロナウイルス感染症の影響で経済的に困窮する学生を支援するために「学生支援緊急給付金」という制度が実施されました(2020年5月19日)

しかし給付されたのは、大学や短大、専門学校などに在籍する約370万人のうちのわずか約43万。

つまりすべての学生に給付されたわけではありません。

2021年の給付金

  • 自分は対象になるのか?
  • 給付されるのであればいつもらえるのか?
  • 大学院生に給付されるのか?

今回の記事では、そんな気になる疑問についてお答えしていきます。

10万円再給付2021大学生はいつ?

大学生への10万円給付金がいつ支給されるのか?一刻も早く支給してほしい学生さんにとって、それは一番気になるところですよね。

コロナの影響で経済的に支援が必要な方のために、政府は様々な経済政策を打ち出していますが、いずれも11月19日の閣議で確定されます。

予算の審議が行われるのは12月の見込みなので、このまま順調に審議されれば

実施は12月以降

ということになります。

日々、勉学に励んでいる学生が少しでも安心できるよう、早急な支給が望まれますね。

10万円再給付2021大学生の条件は?

2021年、コロナ禍で困窮する大学生や専門学生に支給する10万円の「学生支援緊急給付金」は、昨年度に始まった低所得者向けの修学支援制度の利用者らを対象にするという方針が固まっています。(対象者は20万人を超えるとみられています)

ちなみに修学支援制度とは…

2020年4月スタート
住民税非課税世帯や、収入がそれに準ずる世帯向けに授業料を減免し、返済不要の給付型奨学金を支給する仕組み。
昨年度は約27万2千人が利用。

また、今回(2021年)の緊急給付金の対象は修学支援制度の利用者の他に

  • 経済的理由で修学継続が困難
  • コロナ禍で収入が大幅減
  • 家庭から自立してアルバイト収入で学費を賄っているなどの要件を満たし、大学などが推薦する人

などとなっています。

10万円再給付2021大学生院は対象?

「学生支援緊急給付金」の対象者が修学金支援制度の利用者であることも条件の一つであることを上の章で説明しました。

しかし 文部科学省 の教育費負担新制度に係る質問と回答(Q&A)によると、大学院生は新制度の支援対象になりますか。との質問に

大学院生は就学支援制度の対象にならない。

と回答しています。

2021年の学生支援緊急給付金は、大学院生にとって厳しい状況ですね…

しかし、学生支援緊急給付金の対象者には大学院生も含まれていること、最終的には大学側が自己申告状況等に基づき総合的に判断を行うこと、ということも明記されています。

実際、昨年の場合(大学生の場合)で言うと、同じ家に住む大学生である二人の兄弟で「兄は給付され弟は給付されなかった」などの事例がありました。

それは、国が「あなたの大学はこれだけね」と各大学に給付金を振り分けていて、そのお金をどの学生に給付するのかということは大学の判断に任せているからです。

貧窮している学生が少ない大学であれば、給付される可能性もあるのです。

自分が対象になるのかどうか分からないという大学院生の方は、まず大学に問い合わせてみることが大切です。 

まとめ

コロナ禍で困窮する大学生や専門学生のために支給する10万円の「学生支援緊急給付金」

学生の「学びの継続」のための給付なのですから、必要な方にきちんと給付されることを願うばかりです。

条件が厳しくなっているという状況ではありますが、もしかしてあなたも給付される可能性があるかもしれません。

まずは大学に問い合わせてみることが第一歩ですね。

参考リンク
文科省:「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』
文科省:修学支援新制度について

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